カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新コメント
最新記事
プロフィール

hiro

Author : hiro
夫+犬の二人三匹暮らし。大分県在住。
犬、ガーデニング、バラ、写真、
大人から習い始めたピアノのことなどをつづる全部入りblog
コメント歓迎(*´∀`*)FBでも近況up中☆

もふ x 3
うに
うに
Mダックス Red ♂(去勢済)5.1キロ
賢いけど、ちょっとネクラ(笑)
もふ隊を強力に束ねるこわ~い兄貴分。
2002年3月17日大分市生まれの13才。
'13年5月 免疫介在性溶血性貧血発症
'13年6月 巨大食道症発症

みかん
みかん
Mダックス Red ♂ 6.1キロ
レトリーブ、水泳大好きのタフガイ。
2003年4月14日大分市生まれ。
うにのハトコで渋みが微塵もない12才。
'09年10月 進行性網膜萎縮症発症
'13年 8月 椎間板ヘルニア発症

はっさく
はっさく
Mダックス Black & tan ♂ 7.2キロ
飛び出すと戻って来ない弾丸ボーイ。
庭荒らしの常習犯w
2009年7月18日福岡市生まれ。
若さ爆発な5才。
カテゴリ
過去log.
検索フォーム
リンク * IMHAと闘うおともだち
リンク * わんこ
リンク * ガーデニング
リンク * ピアノ
my favorite sites
  • DOG COMMUNE*(犬雑貨)
  • bee+bee(犬雑貨)
  • Happiness*Dog(犬雑貨)
  • 小邦寡民(café@大分)
  • しあわせなしっぽ
    (ボランティア団体@大分)
  • Fragrance World
    (有島先生のバラブログ)
  • -バラと暮らす日々-
    (キムタクてんちょのバラブログ)
  • バラの庭づくり oakenbucket
    (オークンバケットさんのバラブログ)
  • KRess Room(KYOさんのEU情報)
  • gremz☆5本目
    ひっそりとランキングに参加ちう
    気が向いたら応援ぽちください(^O^)ノ
    にほんブログ村 花ブログ バラ園芸へ

    にほんブログ村 犬ブログ ミニチュアダックスフンドへ



    タグ

    スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    知ってもらいたい、免疫介在性溶血性貧血のこと



    免疫介在性溶血性貧血(IMHA)とはなに?と思ってらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。
    私も小耳に挟んだことはあったものの こんな恐ろしい病気とは知りませんでした。
    そのため補足で記事をupします。
    意外に多いこの病気。
    少しでも多くの飼い主さんに知ってもらって万一の時は迅速に治療開始できる手助けになりますように。


    まず、この病気の疑いがある場合、劇症型でなくてもあまり猶予はありません。
    すぐに設備の整った、治療経験のある医師に相談してください。
    普段から定期的に健康診断がてら血液検査しておくことを強くお勧めします。


    ■病気について■

    ・免疫介在性溶血性貧血、略してIMHAとは
     突発的に発生し、免疫が暴走して赤血球を壊し(溶血)貧血を起こす病気で
     男の子よりも女の子に多く、犬だけでなく猫も発症することがあります。

    ・原因は不明。
     一部ではワクチン接種がきっかけになったり(製薬会社も認めている)
     遺伝疾患の疑いもありますがはっきり解明されていません。

    ・ 歯ぐき・眼球・まぶたの裏などが白い、 食欲がない、動きたがらない、呼吸が浅い、
     血色尿がでる、などで気付くこともありますが
     ゆっくり数値が下がっている場合、体が慣れてしまい食欲も元気もあることがあります。


    ■確定診断について■

    ・血液検査でわかります。
     貧血の指数となる赤血球容積とよばれるヘマトクリットの値が基準値以下であれば可能性あり。
     出血するような外傷がなく、エコーやレントゲンで内臓でも出血がないことを確認します。

    ・さらにマダニが媒介するバベシア症でないかを確認するためバベシア抗原検査を行います。
     直近数カ月のフロントラインがちゃんとされていれば検査を省略することもあります。

    ・クームステストとよばれる赤血球が自己凝集するか否かの試験で陽性だとIMHAと確定します。
     (正常な赤血球は適度にバラけており、凝集(固まったり)しません)

    ・血液検査では赤血球が自分で製造出来ているかも確認できます。
     血液塗沫を顕微鏡で見て網状赤血球という赤血球の赤ちゃんがいれば、再生像ありとなり、
     溶血さえ止まれば改善する見込みが高いようです。
     再生像がない場合、麻酔下で骨髄穿刺を行い造血の有無を調べることがあります。


    ■治療について■

    ・治療の第一選択薬は即効性のあるステロイドです。
     免疫を抑制するため高用量(体重1kgあたり2mg)使用します。
     胃炎を起こす可能性が高くなるためH2ブロッカーなどの強めの胃薬も使用します。

    ・ステロイドで改善すれば予後が良い場合が多いそうです。

    ・ステロイドに反応がない場合、さらに使用量を増やすか、ほかの免疫抑制剤や抗がん剤を使うなどをします。
     が、ステロイド以外は効果を発揮するまでに2週間~1か月と時間を要することがほとんどです。

    ・治療薬の中にガンマガードと呼ばれるヒト用の高価な薬があります。
    これはヒト免疫グロブリン製剤というものでIMHAでは8割の犬に効果のある
    特効薬として知られていますが基本は生涯1度のみの使用のため
     最後の切り札的に扱われることがあります。
     厚労省の指示により動物病院では入手できなくなったところもあるようです。

    ・薬の効果があらわれるまでに貧血がすすめば命の危険があるため輸血することがあります。
     が、拒絶反応でさらに溶血がすすむことがあるので輸血はよほどの時です。

    ・免疫が暴走する病気はほかに赤芽球癆(せきがきゅうろう)、免疫介在性血小板減少症(IMTP)
     といったものがありますが、IMHAとIMTPを一緒に発症してしまうエバンス症候群を起こすと
     急激に予後が悪くなります。

    ・血小板の数値が下がることによって播種(はしゅ)性血管内凝固症候群(DIC)を起こすことがあるため
     血小板の管理も重要です。 病院によっては血栓症予防のために経口の超低用量アスピリンを処方したり
     ヘパリン注射をするケースもあります。
     IMTPやDICを併発すると血便、血尿、鼻血、体の紫斑(内出血)といった症状が出て
     出血が止まらなくなり治療困難になるケースが多いそうです。

    ・完治はなく、寛解を目指します。
     難治性で再発率も高く、一年後の生存率は50%とも言われていますが
     一度寛解した後は無投薬で何年も元気に過ごす子もいます。
     生涯ステロイドや免疫抑制剤を服用し続けなければならないない子もいますが
     数値が安定していれば副作用に気をつけながら生活することは可能です。

    ・治療費がかなりかかります。
     病院によっては最初の1か月で30万~なんて話も聞きます。
     輸血や夜間診療を繰り返せば特に増えます。特に大型犬の場合は高額なようです。
     また、この病気に欠かせない免疫抑制剤(アトピカなど)も一般的に1錠1000円程度で
     毎月の薬代だけで2~4万、さらにこまめな血液検査代もかかるので飼い主さんは負担に感じることが多いようです。
     しかし、ジェネリック薬を探すなどで費用を下げることが可能な場合があります。
     免疫抑制剤の個人輸入という手段もあり、ジェネリック薬よりもさらに安く購入できます。
     (もちろん医師に許可を得てくださいね。勝手に購入したりしないこと。)
     もし、不幸にもおうちの子が発症した場合、あきらめないで担当医師にとことん相談してくださいね。
     
      
    更に詳しくお知りになりたい方はこちらのサイトへどうぞ
    → 幸せのしっぽのために~免疫介在性溶血性貧血に負けない!

    テーマ:ダックスフント大好き♪
    ジャンル:ペット

    Comment

    非公開コメント

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。